期末テストの結果から考える定期テストの意味とは

 

さて、期末テストの結果は

期末テスト

 

2学期末テストの結果が出ました。

今回は天は「勉強した」と言っていましたし、天兄によるオンライン学習でしぼられていたこともあり、その成果がどんな点数に表れてくるのか、わたしも楽しみにしていました。

□英語60点(60点)

□国語67点(56点)

□数学76点(69点)

□社会73点(60点)

□理科90点(72点)

 

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天兄が言うには、平均点+20点あればまあまあ、と考えてよいそうです。今回の場合、後ろのかっこ内が平均点になっています。なので、総じてイマイチだった…といえそうです。

 

定期テストはどう勉強するのがよいか

定期テスト

 

さて、ここで、「定期テストの意味」を考えたいと思います。

定期テストとは、日々の勉強の定着度を見るテストです。範囲が決まっていますから、範囲内をしらみつぶしに勉強して、すべてを理解・暗記して備えることが大切かと思います。

なので、定期テストでは、基本的に

①ヤマかけは禁止

②一夜漬けは禁止

で臨むのがベストだと考えます。

大学受験など範囲が膨大なテストに関しては、傾向を吟味して、得意な分野を重点的に勉強して点数を伸ばすというやり方を採用してもよいと思いますが、定期テストは「日々の積み重ね」の分野に位置しますから、範囲すべての理解が必要です。この積み重ねが、最終的に受験のときに力を発揮するのです。

この点をはっきりさせたうえで、天の期末テストをふり返ってみたいと思います。

中学での定期テストはこれで3回目になりますから、天の傾向がだんだんとわかってきました。

①書くことがきらい

どうやら天は字を書くことがきらいなようです。字が汚いことにも、それは表れています。

天が「勉強している」ときは、教科書やワークを見るのみです。漢字で正確に語句を書く、計算の途中の式をていねいに書く、などの演習ができていませんから、本番では小さなミスが起きやすくなります。また、書くことに慣れていないので、書く行為そのものに時間がかかってしまい、結果的に見直しなどができなくなっているようです。

②苦手な分野を敬遠する

得意なところをしっかり勉強して得点するのは、もちろん大切です。でも定期テストは範囲がそう広くはありませんから、前述したように、「理解できていないことがない」ように勉強することが大切です。でも、やりたくないことは絶対やらない天は、苦手なところははじめから捨てているようです。

数学で、おもしろいことがありました。期末テストの範囲は方程式だったのですが、天は前半の計算などはほぼ正解。ただ最後の文章題3問は、「○○をxとする」と最初のただし書きだけを書いて1点をもらい、あとは空白。天曰く、「難しい問題はやらない」とのこと。これはある面においては、正しい攻め方ではあります。

しかし、成長期の中学生のやり方でありません。範囲があらかじめ決まっているのですから、正解できるように勉強しておくきだし、テストという場においては、正解に向かってチャレンジすべきだと思います。そこに勉強することの意味があるのです。

しかし、どう言っても、勉強するのは天本人であり、わたしが隣でいちいち「その勉強法はよくない」「次はこうやって」などと指示できるわけはありませんし、そんなことをすれば、中一男子である天はそっぽを向くでしょう。

ここはぐっとこらえて、天のやり方を認めつつ、長い目で大切なことを伝えていくしかありません。

 

どこまでが「長い目」か

長い目

 

では、「長い目」とは、どこまでをいうのでしょうか。

これはむずかしい問題です。わからない、としか言いようがありません。今の「長い目」が、何年か先にきっとよい結果となって返ってくる。そして何年か先の長い目が、さらに何年か先によい結果になって返ってくる。子育てはこのくり返しだと思います。

よく言われることですが、「親」という漢字は「木の横に立ってみる」と書きます。結局親は、「見る」ことしかできないのではないでしょうか。

子育ては、「長い目」のくり返し。

今回は、たまたまだめだった。でも、また明日がある。そう考えて、やっていきたいと思います。

最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。

 

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学習塾を経営しながら、発達障害グレーゾーン中学生の息子・天を絶賛子育て中。 楽しかったり楽しくなかったり、うれしかったりうれしくなかったりする天との毎日を、母の目から率直につづります。